保育士の仕事から3年間の育児休暇をたっぷり使って子育てをしているあいちゃん。
1歳7か月になる娘さんの子育てでは、娘さんとの対等な関係でいることを心がけています。
保育士時代には、プロであることへの責任感=期待や理想に子ども達をどう、はめこむかが軸の世界で子どもと関わっていたと振り返る。
でも、自分の子どもに対しては、はめたい枠もなく、ただ、子どもがしたい、やりたいという気持ちに寄り添うことがあいちゃんにとっての喜びでもある。
あいちゃんは言います。
「家事をやるか」「娘の要望通り家事をやめて100%彼女に付き合うか」には選択がある。」
そこには、「自分」を外から見ているもう一人の自分がいるかのような、客観的な視点があります。
あいちゃんにとって家事も育児も「しなければならない」ことではなく、選択できること。
そして、子育ての軸は「後悔しないこと」、「対等な関係」
この俯瞰ポイントがありのままの子育てのコツだと思います。
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