こんにちは!桧田真理子です。
2020年最後の締めくくりのイベント「ママのためのギフト」を開催することができました。
コロナ下の2020年2月から、
・ありのままの子どもを認める子育てについてのお茶会、
・感情の取り扱い方を学ぶ勉強会、
など、リアルの場やオンラインの場で定期的に開催してきたイベントですが、
今回は「こんな場所ができたらいいな」と思い描いていたラボのあり方に
一番近い一歩が踏み出せたかなという気がしています。
それは、教える教えられるという場から、参加者皆んなが、フラットな立場で、お話しをしながら、ともに学び合い、響き合う空間。
たまたまその日に出会った、
自分のことについて言葉にして共有し合う、コメントし合う、受け止め合う・・・
それはちょっぴり抵抗感があるし、勇気のいることだけれど、
心を言葉にして、受け止めてもらうだけで、自分の内側が微かに変化していくような気がします。
そして、相手の言葉を聞くことで、また自分にはなかった視点や考え方に驚いたり、刺激を受けたり。その刺激がまた、新たな気づきを生み出します。
相手がいることで、今の自分が認められるし、今の自分がより見えてきます。
もしかしたら、響き合うってこういうことなのかもしれないなと思いました。
子どものありのままを認める子育てをするためには、
まず、大人がありのままの自分を認めていること。
響き合う子育てラボでは、
そのための足がかりとなるようなイベントを来年もさらに進化しながら、開催していきます。
参加してくださった皆様、本当にありがとうございました。
〜素敵な感想をご紹介します(一部抜粋)〜
・あっという間の1時間半でした。日頃子育て以外は、サラリーマン(おじさんたち)との日々を送っているので、それ以外の輪というのは新鮮でした。色々な人のコメントを聞いて、人生は多種多様だなあと感じました。晶子さんの進め方はとてもスムーズでした。
ひだまりの声は素敵すぎいつまでも聞いていたい感じでした。途中でやった体操、親にも教えてみるつもりです。(Eさん)
・知らない人とワークに取り組むのも楽しいものだな、と思った。同じようにイベントがあれば嬉しい。内容はおまかせ!(Tさん)
・色々な方と気軽にお話できる場であるのと、今の自分に必要な何かを得られたらいいな
という期待を込めて参加したいと思いました。 自分が持っているギフトを考えた時に、
今まで、他人の良いところを見ようとしてもどうしても悪いところにばかり目が行ってしまっていたけど、自分の才能や能力と逆に苦手な部分を改めて見つめてみて、
自信を持てる部分とそうでない部分をやはり皆がそれぞれ持っているんだと確認でき、
それぞれが補い合っていけばいいんだといつもとは違った見方を発見する事ができて嬉しかったです。 毎回何か気付きを与えてくれるので、
今後も定期的にイベントを開催してほしいです。(Nさん)
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