響き合う子育てラボ運営の うさぎや晶子です。
今日のポッドキャストは、内観の鬼軍曹チャンネルを運営している、いずみちゃんのインタビューの2回目をお届けします。
子どもとの関わり方や、子どもを意識した大人の在り方についてなど、お話を伺いました。
自分がお母さんになったら・・・
子どもとは対等な関係を築きたい。それは、お互いを尊重し、自由であることを楽しみ、必要な時には援助をする。
いずみちゃんが理想とする親子の姿。
大人になってみて、子育てしてみて、そんなお母さん、お父さんがそんな想いで子育てしてくれたら、子どもたちはもっと伸びやかに、自由に、自分自信を受け入れて、自分で考えて、思いやりのある人に育っていってくれるだろう、と思えます。
家族との関係は自分を内観するのに最適で、成長の場である、と内観鬼軍曹チャンネルのいずみちゃんらしい考えを聞かせてくれました!
子育てをする上で、意識的にも無意識的にも、ローモデルは自分の子ども時代。
子どものために「親として」何がしてあげられるか?と考える時、
頭で思考しはじめると、意識は過去や未来を行ったりきたりしてしまいます。
実は子どもが一番欲しいのは、今、この瞬間の自分を見てくれること、この瞬間の自分と一緒に共鳴してくれることなのかもしれません。
いずみちゃんが描く「あなたはどう思うの?お母さんはこう思うよ」という、親子の会話のベースには、そんな、「今」を大切にした子どもとの向き合い方があるのだろう、と思います。
そして、私の子ども達は大きくなってしまったけれど、もしも子どもたちに子どもが生まれたら、孫との付き合い方には、それを生かしてみよう!と思えたのでした・・・。
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