ゆかちゃん先生に聞く子どもを育てる力とは(後編)

こんにちは!響き合う子育てラボの桧田真理子です。 

今回も、Shioriちゃんと一緒に、ゆかちゃん先生と子どもたちとの日々についてお話しを聞きました。


話題になったのは自閉症のお子さんとの関わり。


学校の決まったプログラムをよそに、自分の世界に夢中になっている子どもに対して、ゆかちゃん先生はどのように向き合っているのでしょうか? 


自閉症のお子さんをお持ちの親御さんも含めて関わる大人の多くが、「この子はこのままで大丈夫なんだろうか」と不安になることが多いのではないかと思います。私自身、そう感じた経験があります。 


けれども、今回ゆかちゃん先生のお話を聞きながら、「子どものやりたい」を認め、受け入れながら、また違った新しくて楽しい世界もあるよと丁寧に提案し、子ども自身の中に小さな経験を重ねていく。本当に些細で小さな日常の経験の連続の中に、子どもが肯定的に社会と関わってくためのヒントがあるんだなと感じることができました。 


「あなたのままで大丈夫」そんな肯定的な関わりを積み上げていけたらいいですね。


✳︎イベント✳︎
ありのままの子どもを認める子育てについてのお話会
10月4日日曜日14時〜15時半
@zoom
詳細はこちらから

響き合う子育てラボ Resonance Parenting Labo

子どもも大人もその人らしく輝く、子育てにまつわる「大人のあり方」を軸に皆さんと考えてくためのラボです。メンバーのトークや、ゲストを呼んでの対談などを配信します。

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