〜ラボのはじまりストーリ〜 専業主婦だった私たちが形にしてみたいこと

こんにちは。 

「響き合う子育てラボ」に、新メンバーとして参加させて頂くことになりました、

うさぎや晶子です。

 

この、“ラボ”とは?  

 “子どもの個性がぐんぐん伸びる、大人も笑顔になる関係を築く、心通う子育てを「大人のあり方」を軸に一緒に考えていく場” 


このコンセプトを聴いて、心の奥底で何かが動きました。 

ここ数年、自分自身に向き合う時間の中で、子育てもあと数年で卒業となる時期で、これからの生き方を考えていましたが、子ども達がありのままでいることを大きく受け止めてあげられる大人を増やしたい、漠然とそんな想いがあったからでした。 

まずは、海外での3人の子育て経験や、かつて子どもやお母さんのための英語を楽しむ教室をやった経験などから、英語を通して、子ども達が伸び伸びと、自分に自信をもてるような空間を創りたいと考えていました。 

そしてその先、目指していきたいのは、子ども達の親御さん、これから親になる若い世代、最近の共働き家庭が増える中、幼い幼児の子育てに奮闘されているおじいちゃん・おばあちゃん、子ども達のために何かしたい、そんな想いをもっている大人達に、本当の意味で「自由で、ありのままでいること」を自ら体験する場を創ること


また、子ども達の環境について真剣に、かつ楽しく考え、体験していくコミュニティを創っていきたいとも思っていました。 

これが、“響き合う子育てラボ”のコンセプトと一致していたことで、この度、真理子さんと一緒に活動させて頂くこととなりました。 


具体的には 

・「ありのままの子どもを認める子育て」にまつわるラジオの配信 

・自己肯定感と感性を育む親子英語レッスン 

・ 大人が自分を知るための己育てプログラム 

・「ありのままの子どもを受け入れる子育て」コミュニティサロン(お話会、イベント等) 

 などの活動開始に向けて、準備を進めています。 


真理子さんも、私も子育てを通して学んだことに共通項があります。 

それは、専業主婦であることに抵抗しつつ(笑)、子育てには全力を尽くした期間があった後、

「よいお母さんになる」ことから降り、自分を知ること、自分に向き合うことで、子どもや家族との関係性が変わり、子育てに対する構え方が変わり、毎日を楽しむ度合が増えてきたことでした。 


そして、私たちが歩んできた道の失敗談も成功談も、子どもをとりまく人たちとシェアをしていきたい、という想いでした。


それを形にしたものが、上記の活動内容です。









私たちの想いに共感して下さる方、子ども達のために、私たちに何ができるか?に想いを馳せ、行動していきたい方々と、どんどんつながっていきたいと思います!  

響き合う子育てラボ Resonance Parenting Labo

子どもも大人もその人らしく輝く、子育てにまつわる「大人のあり方」を軸に皆さんと考えてくためのラボです。メンバーのトークや、ゲストを呼んでの対談などを配信します。

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